1: アレックス ★ 2023/10/05(木) 18:42:24.84 ID:??? TID:alex 9月28日に人手不足解消に取り組む東京都内の運送会社を視察した岸田文雄総理はトラックドライバーらと意見を交換しました。 岸田総理が対策を急ぐ背景には『物流の2024年問題』があります。 来年4月からトラックドライバーの時間外労働が制限されて「荷物の3割が運べなくなる」という試算があるのです。 (岸田文雄総理 9月28日)「関係閣僚会議を開催して『物流革新緊急パッケージ』を取りまとめたいと思います」 大阪の金融機関が10月5日に発表した中小企業1372社への調査では、約7割の会社が「2024年問題の影響がある」と回答。 今後、配送ルートの見直しや配送コストを商品の価格に上乗せする、と回答した企業もありました。 置き配専門の配送業者「LOCCO」では、利用者にTポイントを付与するサービスを2021年から導入。 ドライバーの負担となる再配達の割合が、一般的には荷物全体の11.4%の中、2.8%に抑えられているといいます。 (配送ドライバー)「時間指定がないので、ゆっくり正確に誤配がないようにというのを心がけています」 また、宅配便などを受け取る際に利用者から多い不満が、タオル2枚でも一定の大きさの箱で発送する、いわゆる『ぶかぶかこん包』です。 (街の人)「充電器とか小さいヤツなんですけど、こんな大きな箱に入ってきた」 (街の人)「小さいUSBとかを買ったんですけど、大きい箱でガムテープでとめられて届いて、こんなに箱いる?みたいな。ぶかぶかです」 つづきはこちら 引用元: ・【宅配便】「小さな商品がこんな大きな箱に…」ブカブカ梱包やめれば『物流2024年問題』解決に?…