1: ちょる ★ 2023/10/04(水) 09:56:55.21 ID:??? TID:choru 7月上旬、仕事帰りにJR仙台駅前発の市バスに乗った。途中から幼い姉妹と母親が乗車し、妹はぐずって泣いていた。懸命にあやす母親に、近くに座っていた70代くらいの男性が「うるさい、静かにさせろ」と怒鳴った。母親は涙声で男性に「すみません、次で降りますから」と言い、目的地より前とみられる停留所で下車した。 自分も乗客も何も言えず黙っていた。運転手も無言。「ぐずっている子にシールでもあげて、なだめられたら違っただろうか」。あの日以来、キャラクターの付いたふせんを手帳にしのばせている。 手嶋さんの投稿に対し、「自分も同じような経験をした」との声を寄せたのは宮城野区のパート谷川由華さん(38)。スーパーでの買い物中、当時2歳だった長男がぐずって泣きやまず、年配の男性に「うるさいんだよ」と怒鳴られた。買い物を中断して店を出た。「今もトラウマ(精神的な傷)」という。 夫も一緒に外出している時は、嫌な目に遭うことは少ないという。谷川さんは「なぜ怒鳴るのか。育児は母親がするものという意識があるのかもしれない」と考える。 「我慢の限界だったのでは」「事業者の責任は?」 このほか「自分を責めないで」と母親を励ます投稿があった。バスの男性がどんな心境だったのかは分からない。年配の女性からは「最近はしつけがなっていない母親が多い。怒鳴った男性は我慢の限界だったのでは」との声が寄せられた。 事業者側の対応を問う声もあった。市交通局の担当者は「乗務員は安全運転に集中し、乗客スペースの状況が分からないことがある」とした上で「車内で気になることがあれば乗務員に申し出てほしい」と語る。ただ、投稿のケースに対応するマニュアルは特にないという。 「子どもたちが騒いでも、元気でいいねえ、と 続きはこちら 引用元: ・【社会】車内で泣く子ども「静かにさせろ」怒鳴られる母親を手助けできず…後悔つづった投稿に反響…