1: バイト歴50年 ★ 2023/10/03(火) 18:44:37.23 ID:8/SwGBx/9 特別な日のごちそうといえば…ステーキ! 店に行って食べるのもいいですが、家で焼けば安く済みますよね。 でも家で焼くと「どうしても硬くなってしまって、いい肉が台無しに…」なんて事も多いのではないのでしょうか。 今回は調味料メーカーのキッコーマン株式会社(以下、キッコーマン)協力のもと、ステーキのおいしい焼き方をご紹介! ■ステーキを焼く前に押さえるポイント ・いい肉を選ぶ 当然ですが、おいしいステーキは『いい肉』選ぶことからスタート。 厚めの肉を選ぶと、ゆっくり火が通って肉汁たっぷりなステーキになりますよ。 ・常温に戻したら火加減に注意 冷蔵庫に入れて保存しておいた肉は「実際に焼く15~30分前には冷蔵庫から出し、常温に戻しておくといい」と言われています。 ただ、これはプロの料理人が短時間でも火が通るようにするための技で、必ずしも必要な作業ではないそう。 家庭で行う場合には、火の通りが早くなってしまうので注意してください。 ・筋切りをしておく 焼いている間に肉が剃るのを防ぎます。 面倒でも筋切りはしっかり! 。焼く直前に塩コショウをふる 塩、コショウは焼く直前に。 肉を常温に戻す場合、冷蔵庫から出してすぐに塩、コショウをふってそのまま放置すると、肉汁が流出し、うま味成分まで失う結果に。 ■おいしいステーキの焼き方 1.焼く前に肉を常温に戻す必要はない。 2.強火で肉の両面にきっちり焼き色を付ける。 3.脂身のある側面も焼く。 4.温かい場所で休ませ、また焼く。 5.焼き加減は触って確かめる。 ■焼き加減のチェックの仕方 指でOKの形を作って、親指の付け根辺りの部分をもう一方の手の人差し指で押した時、その硬さと肉を触った時の硬さを比較することで、肉の焼き加減が分かるそうです! 親指と人差指→『レア』 親指と中指→『ミディアムレア』 親指と薬指→『ミディアム』 親指と小指→『ウェルダン』 キッコーマンのウェブサイトによると、「材料はオリーブオイルと塩だけでもいい!」とのこと。 家庭でおいしいステーキが食べられれば言うことなし。 気になる方は詳細も是非チェックしてみてください。 詳細は、grape [グレイプ]をご覧ください。 引用元: ・ステーキは「常温に戻す」必要はない?家で焼くと硬くなってしまう理由に「盲点でした」 [バイト歴50年★]…