1:エファビレンツ(国際宇宙ステーション) [JP]:2023/09/27(水) 21:02:43.84 ID: ID:oujBK6BT0 BE:509689741-2BP(6000) “EVタクシー”時速188km暴走 衝突後...ブレーキも利かず 250m飛ばされる 9月15日、韓国南部の大都市テグで客を乗せて走っていたタクシーが、飛び出してきた車と衝突した。 その途端、タクシーはなぜか急加速し、時速はあっという間に120kmに到達。 乗客「ブレーキを踏んでください。ダメですか?」 タクシー運転手「ブレーキをかけてるけどダメだ」 命の危険を感じた後部座席の乗客は、慌ててシートベルトを締める。 アクセルを踏んでいないという運転手の訴えとは裏腹に、暴走タクシーはさらにスピードアップ。ついには時速188kmに達したのだ。 乗客「サイドブレーキはないですか? エンジンを一度切ってみてください」 タクシー運転手「エンジンが切れない...切れない...」 暴走を続けたタクシーは、信号待ちの車に激突してようやく停車。 このタクシーはEV(電気自動車)だった。 市内で客を乗せて走っていたタクシーは、横断歩道付近で信号を無視して飛び出してきた車と衝突。 そこから急加速すると、時速188kmまでスピードを上げ、およそ2.5kmを暴走し、信号待ちをしていた車と激突した。 ぶつかった衝撃でタクシーはひっくり返ったまま、250メートルも飛ばされたという。 この事故で、タクシー運転手と乗客の男性が頭や肋骨(ろっこつ)に大けがをするなど、あわせて7人が負傷。 暴走したタクシーの運転手は、「最初の衝突直後に突然、車が暴走した」と訴える。 暴走したタクシーの運転手「最初にぶつかった瞬間、ブレーキが利かずにずっと前に進んだ。(道を渡る)人がいるかもと思い、本当に怖かった」 乗客も「(運転手の足は)確かにアクセルを踏んでいませんでした。おじさんエンジン切って! と言ったが、ダメでした」と証言している。 韓国では2023年に入り、電気自動車が暴走する事故が相次いで発生。 今回の事故を受け、警察は暴走時の車の速度やブレーキ操作の有無についてくわしく調べる方針。…