1:はな ★:2023/09/20(水) 08:08:34.14 バス運転手 2030年度に3万6000人不足か 業界団体が試算 2023年9月20日 6時28分 NHK 運転手の不足などで全国でバスの減便が相次ぐ中、業界団体は2030年度には3万6000人の運転手が不足するという試算をまとめました。 日本バス協会は運転手の確保について全国のバス会社778社に聞き取りを行いました。 それによりますと、2023年度は全国で12万1000人の運転手が必要なのに対し、実際の運転手は11万1000人で、1万人不足しているとしています。 高齢化などを背景に担い手不足は今後も続き、運転手は2030年度には9万3000人まで減少し、不足する数は3万6000人まで増える見通しだということです。 全国では地方だけでなく都市部でも運転手の不足が原因で路線バスを減便するケースが相次いでいます。 これについて日本バス協会は「賃金や労働条件の改善などさまざまな取り組みを行っているが、運転手を確保できなければさらなるバスの減便や廃止の拡大は避けられない」としています。 在留資格「特定技能」に追加を検討 国交省 タクシーやバス、トラックのドライバー不足に対応するため、国土交通省は、「自動車運送業」を、外国人の人材を受け入れるための在留資格「特定技能」に追加することを検討しています。 「特定技能」は、人手不足が深刻な業種で外国人の人材を受け入れるため、4年前・2019年に設けられた在留資格です。 ※全文はリンク先で…