1: おっさん友の会 ★ 2023/09/17(日) 10:53:08.46 ID:gu3VOeaj9 いまや老若男女に愛される国民食で、世界でも日本食の代表格として人気を博すラーメン。 それぞれの店が魂を込めた一杯に魅せられる人は多い。一方、ラーメン店によっては注文の仕方が独特だったり、一見さんにはわからないような独自のルールがあったりして、ラーメンは好きでも どうしても店で食べることにハードルの高さを感じてしまう人もいるようだ。ラーメン店に苦手意識を持つ人たちに話を聞いた。 ●独自のルールに緊張感 IT企業勤務の30代男性・Aさんは、お店独自のルールや注文の仕方にストレスを感じてしまうことから、ラーメン店が苦手だという。 「注文の伝え方や食べ方に独自ルールがあるところも多いという話を聞くので、どうしてもお店でラーメンを食べることにハードルが高いんですよね。 そうした作法が店の方針から少しでもズレると、注意されるというのも怖い。また、食べ方についてもお作法がある店がある。 一度、麺から食べようとしたら『スープから飲んで』など指定されたことがあって、それ以来どこに行っても店員の目が気になってしまう。 僕はお店の食事は気兼ねなく自由に楽しみたいタイプなので、ラーメン店は緊張することが多いんです」 ラーメンが好きな上司や友人に誘われてラーメン店に行くこともあったAさんだが、今ではできる限り断るようにしている。 店員さんはもちろん、客からもラーメンへの本気の姿勢が伝わってくるので、気が抜けないし、僕は場違い。もうラーメン店自体を避けるようになりました」(Aさん) ●早く食べなければならないというプレッシャー PR会社勤務の30代女性・Bさんはラーメンが好きだが、ラーメン店での苦い思い出がある。 普段から食べるのが遅いので、カウンターでさっと食べるというのが苦手です。 一度お店のスタッフから『他のお客さん待ってるから』と言われて、慌てて残したまま退店したことがあります。 食べている最中も“早く食べなくちゃ”というプレッシャーで味もよく覚えていないし、半泣きでした」 Bさんは元々ストレスを発散するためにラーメンを食べていたのに、いつしかストレスを感じるようになった。 早く食べなければならないことがプレッシャーになり、ラーメンが好きなはずなのに、入店すると、お腹が痛くなるようになりました。 最近は、ラーメンを食べたくなったら、昔ながらの中華料理店やフードコート系のお店でゆっくり食べています」(Bさん) ●「一人なの?」とわざわざ言われることも 不動産会社勤務の20代女性・Cさんは、「最近は女性一人でも入りやすい店も多くなった」と前置きしたうえで、「それでも勇気がいる」と明かす。 最近はおしゃれなラーメン店も多くて、女性が一人でも入りやすくなっているので、一人の女性客も見かけます。 それでも、入り口のところに『営業中』や『OPEN』ではなく 『勝負中』と表記されているとちょっと怖いし、従業員の接客の声が大きいと圧を感じて、やっぱり一人では入りにくい。 続きはYahooニュース マネーポスト 9/15 引用元: ・【食文化】ラーメン店の作法はどうしてこんなに厳しいのか? 「注文の仕方がわからない」「まずはスープから」 [おっさん友の会★]…