1:蚤の市 ★:2023/09/14(木) 11:48:34.91 ID:pconwYb59.net マツダが11年ぶりにロータリーエンジン(RE)の量産を復活させた。REをクルマの駆動力に直接使うのではなく、発電機として外部から充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)で生かす。その狙いは何か。今後について、どう展望しているのか。開発をとりまとめたマツダの上藤和佳子主査に聞いた。 ――REの量産は2012年の「RX―8」の生産終了以来、11年ぶりの復活となります。 「REはマツダのシンボルです。REの火を消さないという思いは当然ありました。一方で、電動化時代にREを発電機として生かした新たな電動駆動ユニットを開発することができたことは大きく、今後の武器になります」 ――世界で電気自動車(EV)シフトが加速するなか、REを電動車の発電機として使う意義は。 「(世界各地の電源事情や顧客ニーズなどに対応して脱炭素化を目指す)マルチソリューションのカードの一つになります。REは水素など他の燃料でも動かせる発展性があるエンジンでもあります」 PHVなのに、なぜ車名はEV? ――車名は「MAZDA M…(以下有料版で,残り615文字) 朝日新聞 023年9月14日 11時00分…