1: パルヴルアーキュラ(兵庫県) [GB] 2023/08/29(火) 23:59:57.28 ID:fTG4GkZ+0● BE:509689741-2BP(6000) 島根県「減便ダイヤ」解消などを要望 丸山知事「大量輸送しかやらないのならJRの“J”を使う資格ない」 8/29(火) 19:19 課題となっている地方の鉄道路線の維持に向け、島根県は、利用者の利便性を考慮したダイヤの設定をJR西日本に要望しました。 島根県・藤井洋一地域振興部長: 「ダイヤ改正は、島根県の生活や社会経済活動に大きな影響を与えるものであります」 8月29日は、島根県の藤井地域振興部長がJR山陰支社を訪れ、要望書を手渡しました。 2021年と2022年のダイヤ改正で行われた「減便」を解消し、以前のダイヤを復活させること、また、次のダイヤ改正でやむを得ず減便する場合には利用者の利便性に配慮し、地元への事前周知・説明を十分に行い、理解を得ることなどを求めました。 採算性などをめぐり、地方の鉄道路線の維持が課題となる中、これまでもJRのダイヤ削減や赤字路線廃線に異を唱えてきた丸山知事は、8月23日に開かれた中国・四国地区の知事会議で。 島根県・丸山知事: 「大量輸送しかやらないというんだったら『JR』の『J』を使う資格はないんじゃないかと」 大都市圏だけでなく、地方の路線を守るのも、国鉄を引き継ぎ「ジャパン」を冠したJRの使命だと強く訴えました。 島根県・藤井洋一地域振興部長: 「コロナの影響でかなり減便されているので、それらを少しでも復便をしていただきたいというのが一番大きい」 JR西日本山陰支社・和田昇司副支社長: 「ダイヤというのはご利用を踏まえて設定をしてまいりますので、ご利用状況を踏まえたダイヤ改正をこれまでもしてきた。ただ、ご要望の内容をつぶさに検討して反映させていくことは大事だと思っています」 引用元: ・…