1:ムヒタ ★:2023/08/28(月) 09:09:28.94 ID:EBTJVAf/.net 海外の自動車メーカーが、日本での市場拡大を見込んでEV=電気自動車を相次いで投入しています。ドイツのメルセデス・ベンツのCEOがNHKのインタビューに応じ、日本市場で長期的にEVを投入する考えを明らかにしました。 来日したオラ・ケレニウスCEOは、NHKのインタビューに応じ、「日本は会社にとって極めて重要な市場で、電動化への一歩を踏み出している」と述べ、日本市場で長期的にEVを投入する考えを明らかにしました。 そのうえで、日本ではEVの市場が海外と比べて拡大していないことを踏まえ「われわれは今2つのことを進めなくてはならない。魅力的なEVを投入すること、さらに充電インフラを増やすことだ」と述べ、自社が手がける急速充電設備について、日本でも来年中に展開する計画を明らかにしました。 日本自動車販売協会連合会によりますと、去年1年間に国内で販売された海外メーカーのEVは1万4000台余りに増え、軽自動車を除いたEVの販売全体に占める割合が45%に上るなど海外勢の拡大が目立っています。 アメリカのテスラのほか、中国のBYDなども相次いで日本にEVを投入していますが、ケレニウスCEOは「新たな競争に真剣に向き合うが、まずは自分たちの戦略に集中する」と述べました。 以下ソース 2023年8月28日 6時52分…