1: 煮卵▲ ★ 2023/08/26(土) 07:48:02.86 ID:znPlzAEj9 ITmediaビジネスONLiNE 2023/8/24/7:47 イーロン・マスクがまた、マーク・ザッカーバーグと一戦交えるのではないかという話を蒸し返している。 米CNNによれば、「米実業家イーロン・マスク氏は、米メタの最高経営責任者(CEO)、マーク・ザッカーバーグ氏との間で予定している総合格闘技での対決を、自身が所有するSNS『X(旧ツイッター)』でストリーミング配信すると予告した」という。 ことの発端は、ザッカーバーグがX(旧ツイッター)のライバルとなるSNSのスレッズを立ち上げるのに際して、それを知ったマスクが挑発ツイートを行ったことだった。 ザッカーバーグが柔術にハマっているのは以前この連載でも取り上げているが、マスクは格闘技で勝負しようと提案した。ザッカーバーグも6月にそれに応じる返答をしたことで、大きなニュースになった。 その後動きはなかったが、今回またマスクが挑発を開始したというわけだ。 これを受けてザッカーバーグは「こちらから8月26日を提案したが、確認の返事はない」とスレッズに書き込み、それでもマスクが本気ではないとして「もうこれで終わりにしよう」と投稿している。 するとマスクは「戦いは終わっていない」と再び投稿し、堂々巡りが続いている。 ◼スレッズに勝ち目がない可能性 もっとも、これがXとスレッズというライバルSNS(マイクロブログ)の勝負の「代理決戦」ならば、もはや両者は戦う必要はない。なぜなら、スレッズには現時点ではすでに勝ち目はなさそうだからだ。 スレッズは7月5日に公開された。すると大手SNS企業が新しいSNSを立ち上げたことで大きな話題になり、サービス開始から5日で1億ダウンロードを記録した。 ところが、その熱狂はあっという間に鎮まったようだ。 ダウンロード数は1億5000万を超えたとの報道もあるが、マーケティング情報を提供する米センサータワーの情報によると、10日ほどでエンゲージメント(ユーザーがスレッズを使う時間)が50%も低下し、7月31日時点で1日の利用者数が82%も減少しているという。 ◼スレッズへの移行メリット薄い この敗因はどこにあるのだろうか。まずはスレッズでなければいけない理由がなかなか見えないことだ。旧ツイッターを離れた人を惹きつけるにも、そこで親しまれてきたタグのような機能もないし、投稿検索もない。 PCのブラウザで使えるようになったのもつい先日のことで、今後、さらにツイッターに寄せていくことになり、ハッシュタグのような機能も提供すると述べているが、それもまだ先になりそうだ。 使用感もインスタグラムとあまり違いはないように感じるし、なぜスレッズなのかが分からない。 続きは↓ 引用元: ・新興SNS「スレッズ」は「X」に勝ち目なし? ブームはなぜ沈静化したのか [煮卵▲★]…