1:ミクロモノスポラ(調整中) [CN]:2023/08/16(水) 12:36:10.70 ID:bzMVl2KD0 BE:128776494-2BP(10500) ビッグモーター 銀行から総スカンに販売台数6割減の四面楚歌…悪事連発の当然すぎる代償 8/16(水) 11:02配信女性自身 保険金の不正請求や、街路樹への除草剤散布、上司からのパワハラなど醜聞が絶えないビッグモーター。企業としての存続も危うくなってきたようだ。 8月14日、同月半ばに返済期限を迎えるビッグモーターの借入金90億円について、銀行団が借り換え要請に応じない方針であることが判明した。自動車保険の不正請求問題で、顧客離れが進み中古車の販売台数が落ち込んでいることから、リスクがあると判断したとみられている。 ビッグモーターの’22年9月期の売上高は推定約5800億円。’22年9月末時点で現預金も約320億円ほどあり、当面の事業継続や借入金の返済は可能だという。しかし、この”安泰”も長くは続かないと経済ジャーナリストは指摘する。 「日経新聞によると、ビッグモーターの銀行借入残高は計600億円前後だそうですから、返済のためには土地や建物などの売却などが必要になるかもしれません。今後、損害賠償などの支払いが発生する可能性もあります。 また先月後半からは、中古車の販売台数が例年より6割以上減っていると報じられています。さらに、今月に入って自動車ローンを提供する信販会社のジャックスとプレミアグループが、ビッグモーターとの提携解消に動いていますから商況はより厳しくなるでしょう。 “6年連続日本一”だった買い取り台数も8月に入り、4割以上減少しているそうです。従業員は約6000人、店舗数も263ありますから、売り上げがない状態では長くはもたないでしょう」(経済ジャーナリスト) 2:ミクロモノスポラ(調整中) [CN]:2023/08/16(水) 12:36:36.65 ID:bzMVl2KD0 BE:128776494-2BP(9500) ビッグモーターについては、今年7月にゴルフボールなどを使い修理車の傷を増やすことで、損害保険会社に対し請求する修理代を水増ししていたことが発覚。同社では、修理による儲けがノルマ設定され、1台当たり14万円前後を達成するよう要求されていた。達成できない場合、降格や左遷人事があったとされる。特別調査委員会による報告書では、ある従業員が「お客さんに事故を起こしてくれと言えるものではない。この仕事は水物で、上層部は勘違いしているのではないか」と語っていた。 さらに、兼重宏一前副社長が3年で47人の社員に対し一方的な降格処分をなしていたほか、社員への「死刑死刑死刑死刑」と連呼するパワハラLINEも明らかに。副社長にとどまらず、社内では上司が部下に対し「ぶち殺すぞ!」などと罵声を浴びせるなどのパワハラが横行していたことも明らかになった。また、店舗前の街路樹が不自然に枯れていることがSNSを中心に指摘され、ビッグモーター側も除草剤散布を認める形となっている。 このような“悪事”が相次いで発覚したビッグモーター。記者会見に出席した前社長はまるで他人事、前副社長は雲隠れと反省の色も薄い。顧客からも銀行からも総スカンされる状況について、世間の目は“自業自得”と冷ややかだ。 《仕方ないですよね。やはり悪いことをしちゃいけないですね》 《まさに四面楚歌状態といえますが、同情の余地はないと感じます》 《倒産待った無しだな。自業自得とはこの事だけど、知らぬ存ぜぬの前社長と鬼パワハラの前副社長がもう関係無いからとか言って表から逃げたから何かモヤモヤする》…