1: 首都圏の虎 ★ 2023/07/19(水) 15:16:44.38 ID:Hh3D2u8I9 18日の東京都心は37.5℃と今年1位タイを記録し、3日連続の猛暑日です。全国的にも猛暑日が続出するなか、100年以上一度も35℃を超えたことがない、関東の街が話題になっています。 ■うだるような暑さから一転…ゲリラ雷雨 18日午後4時すぎ、埼玉県の越谷駅前に降り始めたゲリラ雷雨。激しい雨が、車に打ち付けています。突然の雨に、雨宿りする人たちや走る人の姿も見られました。 越谷市内を走行するドライブレコーダーの映像です。フロントガラスに雨粒が打ち付けているのがよく分かります。 地面に打ち付けるように降った雨が、強い風にあおられています。 関東では、暖かく湿った空気が流れ込み、猛烈な暑さの影響で大気の状態が不安定になりました。 ゲリラ雷雨が発生する1時間前の越谷市は、手元の温度計が40.9℃を示していました。うだるような暑さに、町の人はうんざりの表情でした。 18日の越谷市では、最高気温が38.8℃と、今年最高を観測し、3日連続の猛暑日となりました。 町の人:「(Q.(越谷)38.8℃)はっ!?ハッハッハッ…。ちょっと異常ですよね」「もう、生きているのがやっとな感じです。戦いに行くような感じですね」 ■“3日連続”100地点超で「猛暑日」 午後3時ごろの皇居前は、日差しが強く焼けるような暑さで、手元の温度計は40.5℃を示していました。 東京都心は、この夏最も早い午前9時すぎに猛暑日を記録、その後37.5℃まで上昇し、今年一番の暑さとなりました。 18日、全国で一番暑かったのは、三重県・桑名の39.0℃。日本列島は163地点で猛暑日となり、3日連続で100地点を超えました。 ■“100年以上猛暑日知らずの街”千葉・勝浦 首都圏各地で、災害級の暑さが猛威をふるう一方で、午後3時ごろのJR勝浦駅前は、手元の温度計が30℃を示していました。涼しい風が吹いているので、体感的にはこれよりも涼しく感じます。 太平洋に面した千葉県勝浦市。観測史上一度も35℃以上の猛暑日を記録したことがない、“100年以上猛暑日知らずの街”として注目を集め、地元も「涼しい街」を売り出しPRしています。 都心の同時間帯の手元の温度計と比較すると、一目瞭然。「およそ10℃」の温度差がありました。 18日、勝浦の最高気温は29.3℃。首都圏の最高気温と比較しても、いかに勝浦が“涼しい”かが分かります。 地元の人:「私はクーラーもつけないし、扇風機もつけないし、窓も開けない」「めっちゃ涼しいですよ、朝晩寒い」 なぜ勝浦は、こんなにも涼しいのでしょうか? 勝浦市地域おこし協力隊 倉橋定良さん:「隣町とか隣接している所と比べて囲まれている崖が多い。勝浦市は小高い崖が多くて、そこに入り込む風がどんどん通り抜ける道なんですね」 勝浦には、陸のすぐ近くに深い海があり、そこで上の温かい海水と、下の冷たい海水が循環しやすく海面温度が下がります。 その海上で冷やされた空気が陸に吹き込み、街も涼しくなるというのです。 ■至るところで“長袖を着る人”の姿 東京からの旅行客:「夏でも35℃以上になる日がないというので来ました」 神奈川からの旅行客:「涼しくてすごくリゾート地っぽい」 埼玉からの旅行客:「埼玉とも違いますし、帰りたくないです」 全文はソースで 引用元: ・100年以上“猛暑日知らず”の街「エアコンいらず」涼求め旅行客殺到 移住者続々 [首都圏の虎★]…