1: Gecko ★ 2023/07/18(火) 23:09:36.64 ID:Z3rrqEJd9 ★じわり増えている「ソバーキュリアス」とは? 静かなブーム…「あえて」を選ぶライフスタイル 仕事帰りに軽く一杯、暑気払いにビアホール、送別会に付き合いで…。ストレス発散や生活の楽しみとして酒を飲む人は少なくない一方、若者を中心に「酒は飲めるけれど、あえて飲まない」という生活スタイルがじわりと広まっています。「ソバーキュリアス」と呼ばれ、Sober(しらふ)とCurious(好奇心が強い)という英単語を組み合わせた造語です。欧米で2019年ごろに流行し始め、日本で注目されだしたのは新型コロナウイルスの感染拡大期。飲料各社はノンアルコール飲料の開発に本腰を入れており、静かな潮流となっています。 2018年末、米在住の英国人著述業ルビー・ウォリントンさんが「ソバーキュリアス」という著書を出版し、欧米で話題になりました。酒は飲めるが「あえて飲まない」または「少ししか飲まない」という選択を紹介した本です。例えば飲み会ではノンアルコール飲料やソフトドリンクを楽しんだり、自宅でも夕食時のビールを炭酸水に代えたり。健康上や宗教上の理由による禁酒や断酒と異なり「たまには飲んでもいい」というゆるい考え方で、1990年代半ば以降に生まれたZ世代を中心に注目を浴びました。 日本で広まり始めたのは、ウォリントンさんの著書の邦訳が出版された2021年ごろです。20年からのコロナ下で外食や飲み会の機会が激減し、健康志向が高まったことも背景に、酒との付き合い方を考え直す人が増えたことが影響したとみられています。著書では「睡眠の質が高まる」「肌がきれいになる」「作業能率がアップする」などのメリットが紹介されています。生活習慣病のリスク軽減や出費が減る効果も期待できるでしょう。(抜粋) 引用元: ・「酒は飲めるけれど、あえて飲まない」じわり増えている「ソバーキュリアス」というスタイル。健康志向の高まりか [Gecko★]…