1: おっさん友の会 ★ 2023/07/12(水) 15:35:43.16 ID:IvAUgg729 インターネットやパソコン・スマホが普及し、“手書き”をする機会が激減している。 そうしたなか、いざ手書きすることになったとき、「漢字が書けなくなっている」ことに気がついたという大人たちは少なくないようだ。 もちろんわからなくてもその都度、調べて書けば、大きな問題はないかもしれない。だが、はたしてそのままでよいのだろうか? 神奈川県で、小中学生を教える塾講師・Tさん(50代)は、「情報にふれる機会が多いせいか 難しい漢字を読めるという子は明らかに増えた印象です。小学校低学年でも びっくりするような難しい漢字を読むことができる。一方で、書けないんですよね」と、その実態を語る。 書けても、書き順はめちゃくちゃで、本来3本線を引かないといけないところを2本とか、4本になったりする。 もちろん、子供にとって初めて見る漢字については、昔からそんなものであるのは確かです。 でも、中学生になって、小学生で習う漢字に対しても同様のケースがよくあるんです」(Tさん) 子供はもとより、大人が書けないことも影響しているのかもしれない。Tさんが続ける。 漢字を書けないことを、子供の前で堂々と見せる大人が多い。 私は職業上、親子が話す姿を見ることも多いのですが、例えば親が申込書なんかを記入している時 漢字がわからないという雰囲気を出すと、横にいる子供がすぐに『検索しなよ』とすぐに言うんです。常日頃から、わからないことがあれば、すぐに検索する姿を見せているんでしょうね。 続きはマネーポスト 2023/07/12 15:00 引用元: ・連絡帳は平仮名だらけ、領収書は誤字だらけ…増殖する「漢字が書けない大人たち」 [おっさん友の会★]…