1: ぐれ ★ 2023/07/08(土) 11:04:11.77 ID:jjOLJNZy9 >>7/6(木) 13:30配信 Forbes JAPAN 7月2日から3日にかけて、「X1クラス」の強力な太陽フレアが観測された。米航空宇宙局(NASA)が発表した。宇宙天気情報サイト「Spaceweather.com」によると、この太陽フレアによって太平洋と米国西部で30分間にわたり電波障害が発生した。 Xクラスのフレアは、現在の第25太陽活動周期(2019~30年)で18回目だ。NASAは太陽フレアについて、黒点に関連する磁気エネルギーの放出に由来する強力な爆発的増光と説明している。「Xクラス」は、最も強力な規模だ。 この太陽フレアは、黒点領域AR3354に由来するもので、NASAの太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリーが発見し撮影した。 ■迫る太陽極大期 今回のフレアは、太陽の活動が最大になる太陽極大期が迫る中で発生した。9~14年毎にやってくる極大期は、次は2024年または25年に起きると予測されているが、今年来ると考える科学者もいる。 極大期が近いことを示す兆候は増えている。2023年6月には、太陽表面の激しい磁気活動が起きている場所である黒点が平均163個観測された。ベルギー王立天文台太陽影響データ分析センターによると、これは2002年9月以降で最多だ。 極大期の太陽では、大規模な太陽フレアやコロナガス噴出が起き、より多くの電子と陽子が生成される。 ■増減を繰り返す太陽活動 続きは↓ 引用元: ・【☀】最強クラスの太陽フレア発生 太陽は間もなく「極大期」に [ぐれ★]…