1: ぐれ ★ 2023/06/29(木) 13:32:15.80 ID:rhXAx1Q59 >>6/28(水) 17:52配信 LIMO 厚生労働省が発表した人口動態統計によると、2022年の年間出生数は79万9728人であり、統計が開始された1899年以来初めて80万人を割った出生数となりました。 日本では少子化が急ペースで進んでおり、年々深刻化していることから、政府は「異次元の少子化対策」を掲げています。 しかし、2023年6月8日にリリースされた調査からは、半数以上の働く女性が「子どもを産む予定」はないと回答していることが明らかに。 2023年に入ってから徐々に「出産・育児に関する試案」が具体化され始めていますが、働く女性はこのような政府の政策についてどのように感じているのでしょうか。 本記事では、働く女性における「出産・育児」に対する考えや、働く女性が「子どもを出産する予定はない」と語る背景について紹介します。 ※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。 働く女性の半数以上が「子どもを産む予定はない」 株式会社識学は、働く女性を対象に「こどもに関する調査」を実施し、2023年6月8日に公表しました。 調査概要は下記のとおりです。 ・調査機関 :株式会社識学 ・調査対象 :全国の従業員数10名以上の企業に勤める20歳~49歳の女性 ・有効回答数:300サンプル(こどもがいない方:150名/こどもがいる方:150名) ・調査期間 :2023年4月26日(水) ・調査方法 :インターネット調査 上記調査の結果、44.0%が「こどもを産みたいとは思わない、産む予定はない」と回答したことがわかりました。 20.0%が「こどもを産みたいと思っているが、産む予定はない」と感じており、半数以上の人が子どもを産むことに消極的であることが分かります。 続きは↓ 引用元: ・【異次元】「子どもを産む予定はない」働く女性の半数以上に。政府の少子化対策に約7割が「期待していない」 [ぐれ★]…