1: はな ★ 2023/06/15(木) 21:43:04.71 ID:9z8+URYv9 新幹線車両を3両も貨物専用化、魚介類など大宮駅まで輸送…「2024年問題」解決手段に 2023/06/15 19:30 読売新聞 新幹線の車両3両を貨物専用にし、魚介類や生花などを新鮮なまま東北地方から埼玉県のJR大宮駅まで輸送する実証実験が16日に行われる。JR東日本は、旅客を乗せた新幹線の一部を鮮魚や果物の荷室に使う「貨客混載」の新幹線を2年近く前から定期運行しているが、貨物に3両も使う大量輸送の実験は初めて。物流業界で懸念される2024年問題の解決手段の一つとして実用化を目指す。 実証実験では、新青森駅発の「はやぶさ」10両のうち3両を貨物用に使う。座席の間に魚介類や生花、電子部品などを詰めた段ボール600箱程度を積載する。これらは青森市の新幹線車両基地やJR盛岡駅で積み込む。その際の搬送作業には自動走行の台車を使い、効率アップが図れるかどうかを確かめる。大宮駅では発着数が少ないホームで荷降ろしをし、広い屋上駐車場で作業手順を確認する。 新幹線の高速・定時運行の利点を生かした貨物輸送は、21年10月からJR東が「はこビュン」の名称で東北や北陸などと首都圏との間で実施中だ。ただ、荷室に使っているのは、利用が減っている車内販売の準備室で、輸送量は限られる。 ※全文はリンク先で 引用元: ・新幹線車両を3両も貨物専用化、魚介類など大宮駅まで輸送…「2024年問題」解決手段に [はな★]…