1: 首都圏の虎 ★ 2023/06/15(木) 17:09:57.13 ID:yC3j9uh79 アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は、物価高を抑えるため1年あまり続けてきた金利の引き上げを見送りました。一方、物価を押し上げている賃金は高いまま。何が起きているのでしょうか。 アメリカ東部・メリーランド大学の4年生、イスマイルさん(23)。大学でIT機器の使用をサポートするアルバイトをしています。 イスマイルさん 「ITサポートの仕事で時給15ドルです」 時給は15ドル=日本円でおよそ2100円なのですが…。 イスマイルさん 「やりくりするのに精一杯です。家賃と食費を払うため、何度か父親に資金援助も頼みました」 実は、メリーランド州で時給2100円は最低賃金に近い水準。人手不足による賃金の上昇が続いていて、アメリカの正規雇用を含む平均時給はおよそ4700円に達しています。 学生に話を聞くと…。 学生 「時給23ドル50セント(約3300円)です。悪くないと思ったけど、食品やガソリン代に使うとあまり残りません」 「時給22ドル(約3100円)です。毎月家計はギリギリです」 平均時給は10年前からおよそ4割も増えています。 企業は人件費の上昇分をカバーするため、商品やサービスの価格を上げ「歴史的な物価上昇」となって市民生活を直撃してきました。 その一方で…。 以下ソース元で 引用元: ・時給2000円では暮らせない…給料も物価も高いアメリカ 平均時給は約4700円 FRBは利上げ見送りも“追加”に含み [首都圏の虎★]…