編集元: 何を書いても構いませんので@生活板9158: 20/07/03(金)12:23:02 ID:BW.z5.L1 よく男性は解決脳、女性は共感脳って聞くけど、まさにその現場に出くわしたことがある。その時は彼氏と居酒屋で飲んでいたんだけど、一応仕切りがあるとはいえ薄いものだから、隣の部屋の会話が筒抜けだった。お酒も入ってるから声も大きいしね。聞こえてくるのは女性2人に男性1人の声で、話し手は女性。内容は「仕事がきつい、心身ともに限界感じてる」といったもの。もう1人の女性は「大変だね、それは理不尽だね」といった共感する返答。それに対し男性は「だったらこうすれば?もう少し頑張ろうよ」といったような解決を促すような返答。それに対し「でもこういうこともあったし、改善されるとも思えない」と返す女性。男性は「じゃあこういうこともしてみたら?俺だったらそうする」と返答。こういった問答が延々と聞こえる。時々「俺だって大変な思いしてるけど乗り切れてる」みたいな自慢(?)も聞こえる。合間にもう1人の女性が「まぁまぁ彼女も大変なんだから」と宥めるのも聞こえた。次第に女性の声は小さくなり、更に涙声になっていくのが聞こえるので、彼氏と目を合わせ、何だか気まずくなって店を出てしまった。店を出たあと、多分あれは愚痴言いたかっただけで解決とかは求めてなかったんじゃないかなー、後半女性涙声だったしねーと彼氏と話しながら帰った。全ての男性が解決脳とは思ってないし、逆に全ての女性が共感脳だとも思ってないけど、あんな模範的な男女の思考の違いを見たのは初めてだったし、今後異性と話す時には気をつけようと思えるよい機会だった。…