1: ごまカンパチ ★ 2025/09/01(月) 20:51:31.33 ID:yWSmrWaK9 ※原文ロシア語 以下Google翻訳 タイトル:プーチンの資源経済は崩壊寸前:ロシアの大手石油会社はすべて利益の急落を報告 原油価格の下落、新たな制裁の波、そしてルーブル高は、ロシア経済の原材料供給の中心に打撃を与えている。先週発表された報告書によると、国内の大手石油会社はすべて、2025年上半期に利益が2~3倍減少した。地球上の原油生産量の2分の1を占めるロスネフチは、株主帰属利益が7,730億ルーブルから2,450億ルーブルへと3分の1に減少したと報告した。OPEC 加盟国が積極的に生産量を増やし、世界価格が下落したことに加え、「EUと米国による制裁強化により、ロシア産原油の割引価格が拡大した」と、同社のイゴール・セチン社長は状況を説明した。 石油生産量で世界第2位のルクオイルは、利益が半減し、前年の5,900億ルーブルから2,870億ルーブルに落ち込んだ。同社の売上高は17%減少し、EBITDAは1.6倍に減少した。ガスプロムネフチは、生産量を5%、石油精製量を4%増加させたにもかかわらず、利益は54%減少し1,500億ルーブルとなり、売上高は12%減少した。世界第4位の石油生産国であるスルグトネフテガスは、6ヶ月間で4,527億ルーブルの損失を出し、黒字を計上した。スルグトの財務はルーブル高の影響を受け、約700億ドルという膨大な「外貨準備高」が下落した。タトネフチの利益はほぼ3倍の542億ルーブル、ルスネフチの利益は3.2倍の118億ルーブルに減少した。ロシア連邦統計局のデータ によると、ロシアの石油・ガス部門は、予算の3分の1を占めるが、利益の50.4%を失い、6ヶ月間の純利益は1兆2,640億ルーブルに落ち込んだ。同時に、企業の45%が7,495億ルーブルの損失で半期を終えた。 以下略…