1. 匿名@ガールズちゃんねる 日本は、四季の移ろいを愛でることのできる国だったはずなのだが、すでに「“春夏秋冬”で言えば、もう“夏夏夏冬”の“二季”」と立花氏は言う。 夏は熱帯より暑くなるが、冬には豪雪。世界に類を見ない気候となるという。そんな異常気象の到来を避けることは〝まだ〟可能なのだとも立花氏は言う。 「実は日本こそがその地球温暖化による異常気象の実害に第一級に晒されている国で、日本に住む人間こそが当事者なのです。しかし、どこか皆、他人事のようです。異常気象や地球温暖化についてもっと敏感であるべきなのです。最近は知ってもらえるようにはなりましたが、それでもまだ二酸化炭素の排出削減の意識は低いままです。 しかし、今ならまだ間に合います。ギリギリですが、まさにティッピングポイント(不可逆的な大きな転換点)。地球温暖化を進める二酸化炭素の排出削減の意識を強く持って対応すれば、戻ることもまだ可能なのです。それを伝えることこそが、私がこの『異常気象の未来予測』を書いた理由なのです」 2025/09/03(水) 10:47:41…