1: ななしさん@発達中 2025/09/01(月) 21:34:09.40 ID:eU3wMXtr0 自宅で教え子にわいせつな行為をし、その様子を撮影したなどの罪に問われていた38歳の男の教諭に、熊本地方裁判所は懲役6年の判決を言い渡しました。 判決によりますと、熊本県山鹿市の中学校教諭、福田怜史被告(38)は、2020年7月から2024年8月までの約4年間に、9歳から15歳までの教え子など8人に対し、自宅で寝ている間に下半身を触るなどのわいせつな行為をした上、その様子をスマートフォンで撮影するなどしていました。 撮影した動画や写真のデータは4500件以上に上ります。 9月1日の判決で、熊本地方裁判所の中田幹人裁判官は「被害者らを誘って自宅に宿泊させるなどして行為に及んだ。被害者や保護者から信頼されていることを利用した卑劣な犯行で、常習性が認められる。多数回被害を受けた人もいて、被害結果は重い」などと指摘しました。 一方、すでに6人の被害者と示談が成立していることや、福田被告が医療機関の性犯罪治療プログラムを受けるなど「更生に努める」と話したことなどから、懲役9年の求刑に対し、懲役6年の判決を言い渡しました。…