1: 昆虫図鑑 ★ 2025/05/23(金) 08:38:44.98 ID:tqd/Vbpr 最新のアジア・クラブ選手権ランキング 1サウジ 2日本 3韓国 4UAE 5カタール 6イラン 7タイ 8中国 アジアサッカー連盟(AFC)は5月20日、過去8年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の成績をから算出した、2024-2025シーズンのアジア・クラブ選手権のランキングを発表した。 日本は107.663点でサウジアラビアに次ぐ2位だったなか、8位となった中国が騒然となっている。 中国メディア『新浪体育』は「タイに追い抜かれた! 中国スーパーリーグ、アジア・チャンピオンズリーグの出場枠が1+1+1に減少」と見出しを打った記事を掲載。「中国スーパーリーグは54.682ポイントでアジア8位となり、タイスーパーリーグに追い抜かれた」と伝えた。 「2026-27シーズンのアジア・チャンピオンズリーグの出場枠の割り当ても決定した。中国スーパーリーグの割り当ては『1+1+1』で、アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)が1枠、ACLEプレーオフ1枠、アジア・チャンピオンズリーグ2が2枠となる。現状と比較すると、ACLEの出場枠を1つ減らすことになる」 この報道に、中国のファンからは次のような声が上った。 「2+1+1が1+1+1になる。これは大きな変化だ」 「もし山東泰山が撤退を余儀なくされていなかったら、このような事態にはならなかっただろう」 「山東泰山が撤退していなかったら、追い抜かれることはなかった」 「ACLでも日本と韓国の試合を見るために夜更かししなくてはならないだろう」 「中国スーパーリーグの現状を考えると、全体的な戦略を再評価する時期ではないか? そうでなければ格差は拡大するだけだ」 「リーグの質は良くなく、彼らは枠を失ってしまった。クラブのレベルは大幅に低下した。このままだと笑いものになってしまう」 今季のACLEのグループステージ最終節を前に大混乱を引き起こした、山東泰山の大会撤退の影響が大きかったとの意見も少なくないようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部…