1:尺アジ ★:2023/01/31(火) 18:59:34.15 道を譲ってもらった際などに後続車に対しておこなう「サンキューハザード」ですが、厳密には正しい使用方法ではないといいます。 それに代わる「ありがとうランプ」というアイテムが存在しますが、どのようなものなのでしょうか。 「ありがとうランプ」とは何のこと? サンキューハザードと似た意味を持つ? 道を譲ってもらった場合、ハザードランプを2、3回点灯させて感謝の意思を表示することがあります。 そんなサンキューハザードに代わる意思表示の方法として「ありがとうランプ」というアイテムがあるようです。 道を譲ってもらった際などに後続車に対しておこなう「サンキューハザード」だが…厳密には正しい使用方法ではない…! それに代わる「ありがとうランプ」とは? 車線変更のときや合流するとき、道を譲ってくれたクルマに対して、ハザードランプを2、3回点灯させることを「サンキューハザード」と呼びます。その名の通り「ありがとう」という意思表示です。 このサンキューハザードは、ドライバ―のなかではよく知られているマナーや暗黙のルールのようなものですが、ハザードランプの本来の目的からは逸脱しています。 本来ハザードランプは、夜間に駐停車するときや故障などで道路に停車するとき、レッカーで牽引されるときなどに使用するものです。基本的には「非常停止します」という意味を持ちます。 ハザードランプの正式名称は、非常点滅表示灯で、危険性を周囲に示すことで事故を防ぎます。 こういったことを考慮すると、サンキューハザードは本来の目的とは違った使い方をしています。 地域や状況によっては、感謝の意思表示とは違った意味で捉えられることもあり、トラブルや事故を招くこともあるかもしれません。 そういった問題を解決すべく「ありがとうランプ」というものが存在します。 ありがとうランプとは、ドライバーの気持ちを和らげ、安全運転を促すための新たなコミュニケーションツールとして開発されました。 あらかじめランプをリアウィンドウに設置しておき、必要なときにリモコン式のスイッチをオンにすることで「ありがとう」「Thank you」「(*^▽^)/★*☆♪」の3種類のメッセージを表示することができ、カラーバリエーションはイエロー・ブルー・グリーンの3色です。 電源はシガレットに差し込むだけで配線完了となるため、手軽に設置でき、スイッチになるリモコンを自分の押しやすいところにセットしておくと、感謝の意思を伝えたいときにスムーズに操作できます。 ハザードランプを点灯させるよりも、明確に感謝の意思を表示できるため、ドライバー同士の円滑なコミュニケーションを図れるとされています。 ※続きは以下ソースをご確認下さい 2023.01.31 くるまのニュース…