転載元: それでも動く名無し 2025/08/31(日) 16:18:35.75 ID:9tgSwKBG0 ・夏・冬の休暇シーズンの定番となっているJRの「青春18きっぷ」は、乗車自体を楽しむディープな鉄道ファンのみならず、目的地まで安く移動したい旅行好きなどにも広く愛されてきた。 しかし今、このきっぷに大きな異変が起きている。実は販売数が大きく落ち込んでいるのだ。 今年度の青春18きっぷ関連の幹事社であるJR北海道に問い合わせたところ、2024年度の販売枚数は約42万枚だった。前年度の62万枚から3割以上も減った計算だ(なお、JR6社に対して各社の販売枚数も問い合わせたが、いずれも「非公表」とのことだった)。 青春18きっぷは、2015年度から2018年度にかけて70万枚程度の販売枚数を維持していたが、コロナ禍に突入した2020年度以降大きく数を減らしていた。ただ、未曾有の事態が落ち着いた2023年度には再び持ち直している。 では、人気のきっぷに一体何が起こったのか。 利用者離れを引き起こした最大の要因と考えられるのが、2024年度冬季分の販売から適用された利用条件の大幅な変更だ。 2: それでも動く名無し 2025/08/31(日) 16:21:54.98 ID:1O1ht+Jt0 地方路線が第三セクターで分断されて魅力がなくなった…