共産党の田村智子委員長は25日の記者会見で、大音量でヘイトスピーチに対抗する手法について「そういう言動自体を聞こえなくする行動を市民の皆さんがやってきている。私は『これはある』と思う」とした22日の発言を撤回した。 「市民の行動の是非についてコメントすることは適切ではない」と説明し、「先の発言はこの立場から見て適切ではない」と述べた。 田村氏は22日の記者会見で、参政党が8日に東京都内で行った街頭演説への抗議活動を巡る質疑の中で、大音量でヘイトスピーチに対抗する手法を容認した。 この日の抗議活動では参加者が現場で煙を発生させるなどの過激な行動がSNS上で広がった。 田村氏は25日、川崎市などで外国人に行われてきた行為を「ヘイトスピーチ」と指摘し、「参政の街頭演説について述べたものではない」と説明した。 ※詳しくは下記リンクより 【容認発言の会見 31:06~】 【参政党 街頭演説中の抗議活動】 関連記事 日本共産党の田村委員長、共産党員らが参政党の街頭演説を妨害していることを容認。「共産党員であっても市民の活動ですから」 【HotTweets】 【悲報】女性議員「転売を否定するのは共産主義者。否定して良いのはビックリマンチョコを捨てなかった人だけ」 共産主義者「全ての国民が平等なパラダイスみてぇな国をつくりてぇ」←失敗した理由 「あなたの国籍はどこですか?」 共産党「とても不快です。排外主義です」 共産党「民主的運動弾圧への危険な道!」 ←答え合わせ完了と話題にwww…