747: 1/3 2016/02/19(金)00:44:07 ID:6uB プチだけど、友人だと思ってた相手の本音を知ったことが自分にとって結構な修羅場だったのを思い出して書き捨て。前にどっかのまとめサイトの※欄にダイジェストして書いたことがあるけど、最初から最後までぶちまけてみたくなったので、長文ですが失礼。私は30過ぎまで、かなり重症のお花畑だった。10代でクリエイティブ系のとある職業を志し、20代は夢のために使い切った。友人たちが就職活動に奔走するのを横目に華々しいドリームを語り、自分は世界に羽ばたくんだと大言壮語してマニアックな学校に通い、親に金をせびったり借金したりして、勉強のため海外にも行った。そしてある日私は唐突に、自分には才能がなく夢の職業は無理、と気付いた。残ったのは、職歴なし資格なし30代で、あるのは借金とマニアックな知識・技能だけの独身女(しかもデブス)。…