今までにあった修羅場を語れ【その30】239: ↓名無し↓ 22/10/02(日) 12:25:53 ID:bL.dw.L1 中学2年生の頃、授業中に突然生理がきてしまった。当時はホルモンバランスが不安定なせいか前の生理から1週間で来てしまって、ナプキンを持ち歩いてなかった。気づいた次の休み時間にはもうジャージにしみができてしまって、椅子も赤くなっていた。(体育の後はずっとジャージで過ごす学校だった)半泣きになりながらとりあえず友達に相談、でも友達は誰もナプキンを持っていない。女子ネットワークで同じクラスの女子にできるだけ聞いてもらったけど、余分なナプキンを持っている人はなんといなかった。慌てて保健室に駆け込もうとするも、保健室の先生は不在で鍵がかかっている。職員室まで行って、女の先生にこういう事情で…と半泣きで話すと、先生たちが慌て出す。でも誰もナプキンは持っていない。保健室にはナプキンの備えも着替えもあるけど、保健室には勝手に入れない(?)とよくわからないことを言われる。その間にもジャージは赤くなっていって私はもうほぼ全泣き。家に電話してナプキンと着替えを持ってきてもらって、と言われて公衆電話から電話するも当時専業主婦の母は出ない。もう私も先生たちもパニックになってしまい、「じゃあ家に帰ろうか」「はい」となり、血を流しながら家まで歩いて帰った。教室に戻りたくなくて手ぶらで。家に着いたら母は悲鳴をあげた。電話が来た時はトイレに入っていたそう。ナプキンをもらい、ジャージを着替えて、車で学校まで送ってもらった。それで教室に戻ったら血がついた椅子に気づかず普通に男子が座ってたのも修羅場。(グループワーク授業で、別の人の席に座るのはあるあるだった)当時は災難だったなーくらいだけど、いま考えると誰1人としてナプキンを持っていなかったのは運が悪すぎるし、保健室の先生がいないと保健室の設備が使えないって怪我人が出たらどうするんだろう?それで手ぶらで帰らせるのも色々杜撰だなー。今も運が悪いと同じ目にあってる中学生がいるのかな?と思うとかわいそうすぎる。中学生の自分にとっては修羅場でした。…