1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:22/10/19(水) 19:03:16 ID:9R0O アメリカの研究者が、新型コロナウイルスの変異株を人工的に作り上げ、マウスで実験を行った。 その研究を行ったのは、マサチューセッツ州にあるボストン大学「National Emerging Infectious Diseases Laboratories」などの研究者らだ。 彼らは、新型コロナのオミクロン変異株にあるスパイク・タンパク質を、オリジナルのウイルス(武漢株)と組み合わせ、新しい変異株を作成。それらをマウスに感染させた。 その結果、これらに感染したマウスは重症化し、80%が死亡したという。一方で、通常の「BA.1」オミクロン変異株のみに感染したマウスはすべて軽症で、生き残ったそうだ。 また、このハイブリッド型ウイルス(オミクロンと武漢株)をヒトの細胞に感染させたところ、オミクロン株の5倍の感染力があることが判明した。 このことは、この人工ウイルスが、これまでで最も感染力の強いものである可能性を示唆している。…