新庄日本ハム 首位とゲーム差なしの2厘差に!執念のドローでソフトバンクにピタリ 日本ハムは西武と2-2で引き分けた。首位ソフトバンクが敗れたため、ゲーム差なしの2厘差に迫った。2点リードの7回に先発の達孝太投手(21)が4連打で同点に追いつかれ、2-2のまま延長戦に突入。最後まで西武救援陣を打ち崩せず、今季3度目の引き分けに終わった。 初回先頭の水谷が三塁へのボテボテの内野安打で出塁。2死からレイエスが四球を選び、5番に座った清宮幸が中前適時打を放ち、先制した。3回には石井の4号ソロでリードを広げた。 先発の達は6回まで無失点投球を見せたが、7回に4連打で同点に追いつかれて降板。7月31日のプロ初黒星以降、勝ち星から遠ざかっている。 2-2のまま、延長戦に突入。西武救援陣を打ち崩せず、今季3度目の引き分けに終わった。首位ソフトバンクが敗れたため、ゲーム差なしの2厘差に迫った。…