120: 名無しさん@HOME 2012/02/09(木) 01:38:07 最強にして最大の修羅場は・・・ 10年前、俺が22歳の頃にさかのぼる 以前から調べて連れていってあげたかったケーキ屋さんに彼女と行く事に 映画見て昼飯食ってケーキ屋に入った。 そのケーキ屋はまずケーキを選んで席に着くんだけど どのケーキか悩む彼女に店員さんが「お決まりですか?」と近寄ってくる 俺「じゃあ、俺はこのワッフルっぽいやつで」 彼女「私はベリーのタルトで」 店員「かしこまりました」 で、店員は俺のほうをじっと見て沈黙・・ 俺も視線を感じて見返してみると・・・ そこには2ヶ月前に私から連絡を切ったからだのみのオトモダチが・・・ そう、店員がまさにソレだった。 当時、私の中では完全なオトモダチだったんだが、相手には真剣にアプローチされていて 私も都合よく彼女はいない前提として会ってた。 そのオトモダチは何も言わずに戻っていき、俺も冷や汗ダラダラ・・ 彼女は、ん?知り合い?ぐらいの感じで何も気にしてなかった矢先! ケーキ食ってるテーブルまでそいつが来て、私は何だったのだの、カラダだけかだの 大きな声で荒ぶりだしまして・・彼女は顔面蒼白だし、、とりあえず店から逃げるように出てゆき 3ヶ月かけて彼女説得と引き止め・・(真剣に好きだったので) それから10年、その時に迷惑かけた彼女は となりの部屋で6ヶ月の息子とスヤスヤ寝てます…