1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2025/08/23(土) 07:29:45.45 ID:mwGrstQR0 埼玉県八潮市で1月に発生した県道陥没事故で、県は22日、現場の半径200メートル圏の住民や事業者に金銭を補償すると明らかにした。419世帯に最低5万円、90事業者に10万円を支払うとしている。こうした具体的な補償金額を示すのは初めて。 県はこれまで売り上げ減少や家屋の損傷について補償する方針を示していた。今回の補償は、具体的損害を示さなくても対象者であれば受け取れる。「住民生活や事業活動への支障や負担を長期間かつ多岐にわたりもたらしてしまったこと」への補償という。 補償額は、1世帯あたり3万円を基本に、家族1人につき2万円を加算する。具体的には、単身世帯で5万円、4人世帯だと11万円となる。事業者は1事業所あたり10万円。申請が必要で、25日から12月26日まで受け付ける。 また、現場周辺に漂う下水の悪臭で窓を開けて換気できなくなったり、洗濯物を屋外に干せなくなったりしてエアコンや洗濯乾燥機、空気清浄機などをいつもより多く使った場合、電気・ガス代の前年同月を上回った分を支給する。 希望者には脱臭機を配布している。事業者には交通規制に伴う利益の減少分などを営業補償。家屋の損傷箇所の修復費も支払う。 引用元: ・…