1::2022/06/28(火) 21:03:59.03 ID:OQyXDFff0 BE:423476805-2BP(4000) 日産・セレナのフルモデルチェンジは、2022年末~2023年初頭の実施が予想される。 ■現行セレナ、MR20DD型エンジン搭載車の販売が終了へ MR20DD型エンジンを搭載する2.0 NA ガソリン車と、2.0L マイルドハイブリッド車(S-HYBRID車)については、2022年9月以降に継続生産車にも適応となる騒音規制に対応させない方針のため、遅くとも2022年8月末を以って生産終了となる。 ■現行セレナ e-POWERは騒音規制に対応するも、生産期間は僅か数ヶ月の見込み 一方で、HR12DE型エンジン搭載のセレナ e-POWERについては、騒音に関する法規対応を実施することで、2022年9月以降も生産を続けていく計画となっている。ただし、これも2022年の冬までに生産終了となる見込みで、その後はC28型へのフルモデルチェンジに向けた調整期間に入ることが想定される。 ■テスト車両がリーク、フルモデルチェンジ扱いながらもプラットフォームはキャリーオーバーか 新型セレナのフルモデルチェンジまであと半年程度というタイミングとなっており、既にテスト車両の画像もリークされている。 一見すると、従来型セレナから大きく変化している部分がフロント部分の新デザインしかなく、ビッグマイナーチェンジ程度にも感じ取れる。しかし、よく見るとエンジンフードやバックドアといった部分にまで、新デザインが採用されているようだ。一方で、リアクォーターウィンドウのせり上がり方など、ガラスウィンドウ全体については、現行セレナの特徴と酷似しており、現行型のパーツが流用されている可能性がある。 (つづきあり)…