J1町田バスケス・バイロンがJ3栃木シティへ期限付き移籍「強い覚悟を持って移籍してきて…」栃木シティは20日、J1のFC町田ゼルビアFWバスケス・バイロンが期限付き移籍が加入すると発表した。チリ出身のバスケス・バイロンは、青森山田高で高校サッカー選手権大会優勝を経験。その後、いわきFC、ウニベルシダ・カトリカ(チリ)、東京ヴェルディとキャリアを重ね、2023年に町田へ加入したが、今季はリーグ戦に出場できていなかった。バスケス・バイロンは町田のクラブ公式サイトでコメントを発表した。「強い覚悟を持って移籍してきて2年が経ちましたが、皆さんに温かく迎えていただき、本当に感謝しています。ありがとうございました。レンタルで栃木シティに移籍をしますが、自分の価値を示すことができるよう頑張ってきます。離れてしまうのは寂しいですが、お別れではないと思いますので、また今後もぜひ応援していただけると嬉しいです。2年間ありがとうございました」同選手は栃木Cの公式サイトで「FC町田ゼルビアから移籍してきましたバスケスバイロンです。昨年JFLから昇格して今もJ#の上位争いをしている真っ最中ですが、必ずJ3を優勝してJ2に昇格できるよう、自分の持っている力を全て捧げます。応援よろしくお願いします!」と意気込みをつづった。なお背番号は39となり、期限付き移籍期間は2026年1月31日までとなる。移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17293…