1::2022/05/19(木) 20:44:26.18 ID:1OyzvWEB0 BE:423476805-2BP(4000) MAZDA6 ワゴン/セダンのフルモデルチェンジは2023年以降の実施が予想される。 ※画像はVISION COUPE マツダが2022年5月に行った決算発表会では、2023年3月期の重点取り組み事項として「CX-50、CX-60、CX-90」の3車種が示された。なかでも「CX-60、CX-90」は新開発FRプラットフォームを採用するラージ商品群で、これらはMAZDA6後継モデルと共通プラットフォームとなる。 マツダが上級車種のFR化に向けて意欲的であることは、2017年の東京モーターショーで出品された「MAZDA VISION COUPE」により明らかとなっていたが、当初はその市販実現性について懐疑的な意見も多かった。現在は、新開発FRプラットフォームの第一弾として、新型CX-60の発売が目前に迫っており、マツダが今後、FR車種のラインアップを拡充していくことは疑うべくもない。 ただし、ラージ商品群について公表されているのは、現在のところ「CX-60、CX-70、CX-80、CX-90」の4つのSUVモデルに限られている。MAZDA6後継モデルに相当するセダンやワゴンについては、公表される段階には至っておらず、発売はまだ先のこととなりそう。2023年3月期の重点取り組み事項にもMAZDA6は含まれなかったから、この期中に登場することも無いだろう。 一方でマツダは、2025年頃の市販化に向けた計画も発表しており、これは新たなEV専用プラットフォームによる車種としている。恐らくMAZDA2やCX-3の後継モデルに相当する小型車からスタートしていくことが予想される。 つまり、マツダが公開してきたスケジュールでは、2023~2024年のあたりが空白となっており、ここに新型MAZDA6 ワゴン/セダンのフルモデルチェンジを投入してくる可能性が高まっている。 ■次期マツダ6は直列6気筒エンジン縦置き搭載 (続きあり)…