1:ムヒタ ★:2022/05/10(火) 07:34:29.85 ID:CAP_USER.net パーク24は電気自動車(EV)の利用に関するアンケート調査を行った。EVを運転したことがある人は全体の2割にとどまり、レンタカーやカーシェアリングでの利用が多いと分かった。EV購入に関しては「価格が手ごろになったら」や「充電ステーションが増えたら」などの意見が多かった。 同社の新規会員のうち、カーシェアリングなどのサービスを利用した人を対象にインターネット上で調査した。調査期間は2月16~22日で、有効回答数は6940人。 EVを運転したことがあるかを尋ねたところ、全体では「ある」が17%で「ない」が83%だった。「ある」の割合を年代別に分析しても、20代以下は17%、30代が14%、最も割合の高い50代でも18%と年代にかかわらず2割に満たなかった。 EVの運転経験がある1158人に運転した場面を複数回答で尋ねたところ、「レンタカー」との回答が27%で最も高く、「カーシェアリング」(24%)が続いた。「家族や友人・知人から借りた」と「自家用車」はともに12%で、自家用車としてのEV利用はまだ広まっていないと分かった。 EVを所有していないと回答した6910人に「電気自動車がどのようになったら購入するか」尋ねたところ、「価格が手ごろになったら」の38%が最も高かった。「購入するつもりはない」の22%、「充電ステーションが増えたら」の18%が続いた。同社では5年以上前から同様の質問を聞いているが、価格の低下をEV購入の条件に挙げる人が多い状況は変わっていないという。 2022年5月10日 7:00…