1. 匿名@ガールズちゃんねる 日本人アーティストの作品としては、2009年に宇多田ヒカルさんの『This Is The One』が69位、1963年に坂本九さんの『Sukiyaki and Other Japanese Hits』が14位にランクインしていますが、それらを上回る大記録となります。 また、今回のアルバムはドイツでも自己最高となるトップテン入り、イギリスでもトップ20入りを果たし、オランダやフランスでも過去最高のチャート順位を記録しています。 BABYMETALの活動の特徴の筆頭としてあげられるのが、そのワールドツアーの活動量でしょう。 その海外におけるワールドツアーの開催数や、フェスへの参加実績は圧倒的。 何しろBABYMETALは、2023年には25カ国で通算94公演のライブを実施したそうですし、2024年にはフェスも含めた51公演で約101万人を動員を達成しています。 ーーーーーーーーーー BABYMETALはワールドツアーで、メタルのレジェンドとのつながりをつくることにも重きを置いていた、というのは非常に重要なポイントでしょう。 その結果、BABYMETALはワールドツアーを通じてMetallicaのようなメタル界のレジェンドとも交流を深めることができ、レディー・ガガの前座を務めるなど、世界中のアーティストとのつながりを積み上げていくわけです。 <中略> こうしたBABYMETALの積極的な海外アーティストとの繋がりを作り、コラボを行っていく姿勢は、着実に世界のBABYMETALのファンを増やすことに貢献しているわけです。 実は、日本人アーティストの海外展開において、まだまだ不足しているのが、こうした海外アーティストとの交流を積極的に作る姿勢だと言えます。 2025/08/20(水) 11:05:31…