1. 匿名@ガールズちゃんねる 猪瀬議員は「(写真を見せながら)これは自民党のシップの議連、正確な名前は『医療用外用貼付剤』だ。医者にかかって保険適用でシップをもらう時の上限が2027年までは70枚、10袋。それが1袋減らして63枚、9袋になった。減らそうとして減らない。『もっと減らされたら困る』ということで、この議員連盟ができている。前に東大の薬学部がアンケートを取ったら押し入れにいっぱいある。こんなことをやると、全部それは処方箋のお金になって、調剤のお金になる。この“シップ議連”は積極的に活動しているようだが、閣議決定でセルフメディケーションで医療費を削減しようと決めている。こういう抵抗勢力と言っていいのか、圧力団体や与党の議連の意向が骨太の方針に影響を与えることのないように総理に確認したい」と述べた。 猪瀬議員は「現役世代から高齢者へ“巨額な仕送り”をしている状況だ。保険は本来は自分のリスクに対して払うものだが、前期高齢者、後期高齢者への仕送りという構図になっている。実に8.4兆円の巨額になる仕送り、現役世代が血まみれになっていると理解した方がいい。年収350万円の単身世帯の所得税は7万円だが、それに対して医療費と年金で大体約50万円払っている。もし4兆円を削減したら、手取りが6万円増える。これは保険の公平原則から大きく乖離しているのではないか」と追及した。 2025/06/03(火) 00:41:41…