J2で低迷する大分、片野坂知宏監督との契約解除を発表。「結果が全ての世界なので当然だと思います」大分トリニータは18日、片野坂知宏監督と契約を解除したことを発表した。後任には竹中穣ヘッドコーチが就任する。片野坂監督は2016年から2021年まで6シーズン、大分を指揮。就任1年目でチームをJ3優勝、J2復帰に導くと就任3年目には悲願のJ1昇格を成し遂げ、ガンバ大阪の監督を経て2024年より大分に復帰していた。しかし、今季はJ2で苦戦が続きここ9試合未勝利で、16位に転落している。すると、クラブは18日に退任を発表し、片野坂監督は以下のようにコメントした。「大分トリニータに関わる全ての皆様へ日頃から大分トリニータへのご支援ご声援ありがとうございます。この度、大分トリニータを退任する事になりました。ファン・サポーターの方々、スポンサーの方々並びに大分トリニータに関わる全ての皆様、そして選手・スタッフ、小澤社長、吉岡SD、クラブ関係者の方々、これまで指揮を執らせていただき、また支えていただき本当にありがとうございました、心から感謝しております」「このような状況で大分トリニータを離れる事やもっと良い形で次にバトンを渡す事ができず大変悔しく寂しい思いではありますが、結果が全ての世界なので当然だと思います。チームを勝たせられなかった責任と私の力不足です、本当に申し訳ありませんでした。次の指揮官が必ずこの状況を打破してくれると期待しております。必ず乗り越えれる、必ず勝てる、選手・スタッフを、大分トリニータを信じております」「大好きな大分、大好きな大分トリニータのこれからより一層の発展を心より願っております。これまで支えていただき本当にありがとうございました。また引き続き大分トリニータへのご支援ご声援をよろしくお願い致します。『感謝』」移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17290…