1::2022/02/11(金) 21:20:04.10 ID:tFLrK77f0.net BE:423476805-2BP(3000) トヨタ・ハリアーに2022年秋頃の実施となる年次改良の動きがある。半導体不足のなか、トヨタでは早くも現行型の受注を一旦終了させ、2022年の年次改良後モデルの受注に切り替える準備が進められている。ハリアーもその対象車種の一つである。 そして、その内容は特別仕様車の設定のほか、待望されていたハリアーPHVが導入するされる可能性がある。 ■ハリアー PHVは、RAV4 PHVと共通パワートレイン 現行ハリアーが発売されたのが2020年6月で、これとほぼ同時期にトヨタのラインアップに投入されたのがRAV4 PHVであった。このRAV4 PHVが電動化ニーズの高まりを受けて想定以上の受注となり、一時販売休止となったことはまだ記憶に新しい。 ハリアーとRAV4は、GA-KプラットフォームのSUVという共通項を持っており、ホイールベースの長さまで同じである。よりプレミアムイメージの強いハリアーに、PHVが追加設定されることが待望されてきた。 ハリアーPHVに搭載されるシステムは、RAV4とほぼ同じとなる見込みで、A25A-FXS型の2.5LハイブリッドのPHV版となる見込み。バッテリー容量も同じ18.1kWhが予想される。駆動用モーターはフロント134kW、リア40kWで、電気式4WDのE-Fourの採用となるだろう。 ■ハリアー「2.4L ターボ」の実現は、いつ頃なのか (続きあり)…