1: 蚤の市 ★ XabqPoTo9 2025-08-17 08:52:41 <深掘り この数字> 日本生産性本部(千代田区)の調査で、2025年3月期決算で公表された企業の男性育休取得率が伸び、平均66.8%となった。担当者は「取得率100%を掲げる企業も増え、顕著な伸びを示した」と評価した。 ◆職場の負担軽減…同僚に一時金支給も 日本生産性本部は2023年3月期決算から上場企業などに公表が義務付けられる、男性育休取得率や女性管理職比率、男女間賃金格差について分析を続けている。2025年の対象は1104社だった。 男性育休取得率は、取得率60%以上の企業が2023年33.5%、2024年が48.8%、今年は62.9%と右肩上がりに伸びている。 取得率別では、90〜100%未満の企業数が122社と最も多かった。年ごとに業種別の取得率の違いも縮小した。育休を巡っては、職場の負担軽減のため、同僚社員に対して一時金を支給する動きもある。日本生産性...(以下有料版で,残り 386/772 文字) 東京新聞 2025年8月17日 06時00分…