三笘薫が先発のブライトンはプレミア白星発進ならず。オライリーのPKで先制も後半ATに被弾、フルアムと1-1ドロー三笘薫が所属するブライトンは現地8月16日、プレミアリーグの第1節でフルアムとホームで対戦した。 2季連続の開幕ゴールを狙う三笘が4-2-3-1の左サイドハーフで先発したブライトンは、開始4分にチャンスを迎える。左からのバレバのマイナスの折り返しを受けたミンテがネットを揺らすも、直前のプレーでゴールラインを割っていたとして得点は認められず。 その後は思うようにチャンスを作れない時間が続いていたなか、28分には右からのオライリーのクロスにファーサイドで反応した三笘が頭で合わせたが、枠の上に外れる。 徐々にボールを握れるようになり、ゲームを支配するホームチームだったが、得点は奪えず。スコアレスで前半を終える。 後半に入って55分、ブライトンは先制に成功する。中央から突破を図ったリュテールが敵陣ボックス内で倒されてPKを獲得。これをオライリーがきっちりと決めた。 さらに10分後にはカウンターから三笘がチャンスを迎えるも、シュートを打ち切れない。そのこぼれ球を拾ったミンテも左足で狙ったが、枠を捉えられなかった。 その後、ブライトンは83分に三笘が途中交代したなか、追加点を奪えずにいると、90+6分にムニスに劇的な同点弾を許した。試合はこのまま1-1で終了した。 ブライトンは次節、24日に敵地でエバートンと激突する。【ワッチョイ】⌒Brighton&HoveAlbionFC⌒三笘薫part413…