その神経がわからん!その69138: ↓名無しさん@おーぷん↓ 21/11/20(土)12:49:59 ID:VA.62.L1 私が中学生の頃、保険の授業でやったことなんだけど女性に汚染物に触れるような仕事をさせない理由、みたいなのを学んだのよビデオで見たんだけど、発展途上国が舞台でそこは水や土が廃棄物で汚染された場所だったもちろんそこに住む人たちはなるべく汚染物質を避けて過ごしてたんだけど、10代から20代の若い人たちが医者を訪ねて口々に「何度妊娠しても流産してしまう」と相談するそこで医者は「母体が汚染されてしまっているから赤ちゃんが育たないんだ」と理由を説明する一度体が汚染されてしまうと、それを取り除くのはとても難しいことなんだって体が汚染されても精子と卵子は機能しているから妊娠まではできるでも女性の体が汚染されてしまうと育てることができずに必ず流産してしまうカップルはみんな絶望して悲しんでた体が汚染されてる限り一生子供は望めないってことだから先生は「こういうことがあるから女性はできない仕事があるのよ」と教えてくれたあと私の母は看護師なんだけど、特定の科(放射線に触れる機会が多い科など)の看護師は流産しやすいって話も聞いていたので授業の最後に一言ずつ考えや感じたことを述べる機会にそのことを発表して終わった「男女平等なら女も男と同じだけ汚れ仕事するべきだ」って人をたまに見かける女の体は守られて男の体は汚染されてもいいとかダブスタ、フェミはこういう思考を叩けよと憤ってる人もいた危険なのでお触り厳禁だからスルーするけど、こういう人は子供を産める女性たちが汚染されて出産できなくなることやお近くの国の貧困層みたいに奇形児が産まれやすくなることを良しとしてるんだろうか?といつも疑問に思う私は家族も含めて除染作業とかには関わってほしくないけど、妊娠出産へのリスクが減るならもしかしたら女性も作業参加するよって人いるんじゃないだろうか実際震災があったときに私と姉もボランティアに行こうとしたら、家族、特に母から将来のことを考えてやめなさいと強く止められた食べ物もそれまで福島の農家から取寄せて桃食べてたけど、震災からは買わなくなった姉は3年前に出産したけど、入院するほど体調悪くて、「妊娠ってほんと大変!あのときボランティアいかなくてよかったかも」と言っていたどれだけ男女平等を目指しても体の作りで無理なものは無理だということをもっと周知したらいいのにと思うなんで男性は妊娠出産は無理、そこは男女平等なんて無理って考え方はできるのにその他の体の作りによる男女差は頑なに平等にできると信じてるんだろうなだからこその少子化なのかな…