横浜FMのインドネシア代表DFウォルシュが半年で退団へ…タイ名門が獲得と報道横浜F・マリノスのインドネシア代表DFサンディ・ウォルシュがタイのブリーラム・ユナイテッドFCへの移籍が確実となっている。30歳のウォルシュは今季から横浜FMへ加入。これまでリーグ戦では8試合の出場にとどまるも、天皇杯では1試合、AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリートでは3試合に出場していた。しかし、ブリーラムがすでに獲得に至ったと、『GOAL』タイ版が報道。ASEAN枠でチームに加入し、登録リストに含まれることになるようだ。リストによると、ウォルシュは新天地で14番を背負うことになるという。なお、タイリーグは15日に開幕。ブリーラム・ユナイテッドは16日にランプーン・ウォリアーFCと対戦する。横浜FM、インドネシア代表DFウォルシュのチーム離脱を発表…加入から半年で退団へ 横浜F・マリノスは14日、インドネシア代表DFサンディ・ウォルシュがチームを離脱したことを発表した。 発表によると、ウォルシュは移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱することになったという。今後については正式に決定次第、あらためて伝えられることが明らかになっている。 現在30歳のサンディ・ウォルシュはヘンクの下部組織出身で、2012年9月にトップチームデビューを果たし、その後はズルテ・ワレヘムやメヘレンでプレー。アンダー世代ではオランダ代表として活躍していたが、2023年9月にインドネシア代表として国際親善試合に初出場し、これまで通算19試合に出場している。 今年2月に横浜FMに完全移籍で加入。自身初となるベルギーのクラブ以外への移籍を果たし、ここまで2025明治安田J1リーグで8試合、天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会で1試合、AFCチャンピオンズリーグエリートで3試合に出場していた。移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17284…