1::2021/11/15(月) 12:24:19.35 ID:hxO3VqCL0 BE:423476805-2BP(4000) スズキは9代目となる新型アルトのフルモデルチェンジを計画中。2021年12月~2022年1月にも発売日を迎える見込み。既にツイッターでは簡易版のカタログがリークしており、エクステリアが判明しつつある。 カタログリーク画像 ■新型アルトは「HYBRID」グレード新設 パワートレインではハイブリッドモデルが追加されることが確定的となっている。カタログの画像からはサイドウィンカー上部に「HYBRID」のバッジが貼られているが、これはハスラーなど軽自動車他モデルに採用されたロゴデザインと大きく変わっていなさそうに見える。つまり、他モデルで導入済みのマイルドハイブリッドに準じたシステムが採用されることになるだろう。 軽自動車セグメントでは、日産が来春にEVを発売予定。さらにダイハツがシリーズ式ハイブリッドの導入を予告しているなど、マイルドハイブリッドの性能を超える電動化技術採用の動きもある。 ■ハイブリッド化によるコストアップに見合うプレミアムなエクステリア エクステリアはロールーフタイプのプレミアム軽として上手く纏まっている印象。特にカタログの画像のモデルは上級グレードに相当すると思われる。 台形横置きのヘッドランプデザインは、現行型からのキープコンセプト。一瞬ビッグマイナーチェンジなのかと見紛うほどだが、全くの新デザインになっていることはすぐに気づいたはず。ヘッドランプは、主張が強かった現行型に対してアクが抜けており、アグレッシブなイメージは後退している。一方で、親しみやすい仕上がりとなったことで、より多くのユーザーから支持を得そうだ。 (続きあり)…