1:田杉山脈 ★:2021/11/09(火) 20:14:39.09 ID:CAP_USER.net トヨタ自動車は11月9日、スバルと共同開発したBEV(Battery Electric Vehicle、バッテリEV)である「bZ4X(ビーズィーフォーエックス)」のプロトタイプを日本で初公開した。bZ4XはBEV専用のプラットフォーム「e-TNGA」をトヨタとスバルで共同開発。トヨタの電動化技術やスバルの4WD制御技術、最新のeアクスル技術などが盛り込んでいるという。ラインアップは、スバルのAWD技術「X-MODE」を採用するツインモーター4WDと、フロントのみにモーターを搭載する2WD(FWD)モデルを用意している。 ボディサイズは4690×1860×1650mm(全長×全幅×全高[アンテナ含む])で、ミディアムセグメントのSUVである新型「RAV4」よりやや全高が低い数値。そこにランドクルーザーと同様の2850mmという長大なホイールベースを実現している。これは、2690mmのRAV4に比べ160mmも長い。 これを実現できたのも、BEVのためセンター部分にバッテリを配置する構造を採ったからとしており、この長大なホイールベースにより、広い室内空間を確保している。…