1::2021/10/27(水) 12:20:38.71 ID:tm57svQ80 BE:423476805-2BP(4000) ホンダは、N-BOXの一部改良を2021年12月に予定している。そのなかでは装備が待望されていた、電動パーキングブレーキがようやく導入される見込み。オートクルーズコントロール(ACC)の動作範囲は完全停止を含む全車速対応となり、渋滞追従機能付きとなる予定だ。 一部改良では、内外装こそ大きく変えられないものの、安全運転支援システムはマイナーモデルチェンジ相当の変更となりそうで、ようやく「全部入り」を果たすことになる。 2017年にフルモデルチェンジ発売された現行の二代目N-BOXは、昨年2020年末にマイナーモデルチェンジによるフェイスリフトを受けた。しかし、この時には電動パーキングブレーキは採用されず、ACCは停止速度に対応しなかった。 ■N-BOXの弱点だった、渋滞追従未対応のオートクルーズコントロール N-BOXは軽自動車部門で販売台数ナンバーワンの人気を誇ってきた。しかし、渋滞追従に対応しないACCについて、ユーザーのなかでは唯一の弱点とする考えもあった。プラットフォームを同じくするN-WGNは2019年のフルモデルチェンジで全車速対応ACCと電子制御パーキングブレーキを装備済み。さらにN-ONEへも搭載車種が拡大されるなかで、再量販車種のN-BOXへの対応が遅れていたが、今回ようやく採用されることになる。 ■N-BOXのフルモデルチェンジは2023年頃の予想 (つづきあり)…