1::2021/10/18(月) 21:40:02.87 ID:mAWx8lEI0 BE:423476805-2BP(4000) スバル・インプレッサのフルモデルチェンジは、2022年秋の実施が予想される。 今秋は、現行型のGT/GK系では最後となる一部改良を受ける見込みで、モデル末期の販売体制が整えられることになる。 ■スバルグローバルプラットフォームは第二世代へ 一方で、最近のスバルのラインアップでは、スポーツモデルのWRXが注目を集めており、今秋にもフルモデルチェンジ発売される見込み。既にティザーサイトもオープンしている段階だ。WRXシリーズは、この新型でようやくスバルグローバルプラットフォーム(SGP)が導入されることになる。 SGPは2016年発売の現行インプレッサからの導入スタートであった。 インプレッサからレガシィまでを共通プラットフォームで設計することで、新型車の開発と製造が効率化されてきた。そして、来秋フルモデルチェンジで通算6代目となる新型インプレッサでは、SGPは第二世代型に進化する。さらなる車体剛性のアップにより、操縦安定性、乗り心地が向上されることになる。 搭載エンジンは、現行型キャリーオーバーのFB16型、FB20型、FB20型 e-BOXERが考えられる。また、スバルでは従来2.0Lクラスエンジンからのダウンサイジングターボとして、水平対向4気筒の1.5Lターボ(CB15型)が開発中となっている。開発が間に合えば、次期インプレッサから搭載されることになるだろう。 ■インプレッサはフルモデルチェンジでCB15型の搭載が期待される (つづきあり)…