1::2021/10/17(日) 21:23:32.40 ID:2+J3/Y/N0 BE:423476805-2BP(4000) トヨタ・シエンタが2022年夏頃にフルモデルチェンジを受けて新型に切り替わる見込み。 画像は現行モデル 2022年は3列シートを備えたミニバン車種のフルモデルチェンジが一斉に行われる。特にシエンタの属する小型ミニバンのセグメントでは、長年ライバル関係にあったホンダ・フリードが2022年秋にフルモデルチェンジ発売される計画で、先発の新型シエンタよりも有利な条件で価格と装備を設定してきそうだ。 ■シエンタより下の車格を計画、ダイハツ生産モデル さらに、シエンタの弟分的な存在となる新型車種も計画されている。 ダイハツでは「e-SMART HYBRID」を搭載する新開発の小型3列シート車投入の動きがあり、そのエクステリアはSUVスタイルに整えられる見込み。2017年に提案されたコンセプトカー、DNマルチシックスの市販型が発売される可能性がある。 DNマルチシックス市販型は、トヨタブランドでも姉妹モデルが設定され、2012年に販売終了したパッソセッテを後継する。 かつてシエンタは、2003年発売の初代モデルの段階でカタログ落ちとし、2008年発売のダイハツ生産のパッソセッテがポジションを引き継ぐという計画もあった。しかし、パッソセッテのセールスが思うように伸びず、結局のところ、初代シエンタは一旦終了となった生産が再開され、フェイスリフトも受けることで2015年まで販売が延長された経緯があった。 ■次期シエンタは、TNGA-B導入とバイポーラ式ニッケル水素バッテリー搭載が大きなテーマ (つづきあり)…