J1最下位の新潟に悲報。33歳の主力ボランチが右膝前十字靭帯損傷で全治約8か月の見込み今季J1リーグで最下位に沈むアルビレックス新潟にショッキングなニュースが舞い込んできた。 ボランチとして重宝されてきた星雄次(33歳)が7月31日のトレーニングで負傷。診察の結果、右膝前十字靭帯損傷と判明し、全治は「手術後約8か月の見込み」と発表された。 今季開幕スタメンを飾った星はここまでリーグ20試合に出場し、プレー時間は1499分とチームの中核を担っていた。それだけに、このタイミングでの負傷離脱は痛手だ。 リーグ6連敗中、天皇杯も含めれば公式戦7連敗の新潟。MFのダニーロ・ゴメスも7月5日のリーグ戦で負った大怪我(右膝前十字靭帯損傷、外側側副靭帯損傷、内側半月板損傷)で離脱中(全治手術後約8~10か月の見込み)と、苦しい状況が続く。 この窮地を乗り越えられるか。星の早期復帰を願うとともに、新潟のここからの逆襲に期待したい。移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17283…